マレーグマが好き。

生きてるだけでMVP。心の健康を保つための日記です。アイコンとヘッダーはともだちに描いてもらったものです。

セックスなんかわかんない

なんかしらん、また同じ記事がアップされてた。すみません。

次の即売会が11月なので随分と間が空いてしまう。夏秋に何かしたい。過去の同人誌で完売したものを何本かpixivにあげたい。🐌、👽、📲、🤞の4本かな。


セックスは漫才…という話を聞いてほぇーってなった。心の奥底から通じ合う快感というのはわからないでもないが、そうそうあるものでもない。そもそもセックスってなんだ? カップリング小説ではふたりが結ばれた証としてセックスシーンが描かれる場合がある。ぼくはそれに興醒めしてしまう。結局セックスありきなんだなあと思う。いやまあしてもいいんだけど。キスもそうだし、告白もそうだし、セックスも、予定調和に思えちゃう。けれど違和感を覚えつつも、つくるぶんにはクライマックスにふさわしいし、ラストとしても収まりがいいのでそうしちゃう。あぁ〜。このモヤモヤした気持ちを元に書いたのが「セックスなんかしたくない」というのぞみぞ小説だった。

話が逸れた。セックスってなんだ。オナニーではなく、二人で行うものとしてのセックスとは。気持ちいいってなんだ。心と心の結びつき、だなんてありきたりな言葉で済まされない。わからん。だから先の小説は本当は未完成だ。あの先がなきゃいけないと思ってる。なのに全然考えてなかった。もっと考える必要がある。セックスとはなんだ。